安全で美味しい”新潟コシヒカリ”の産直販売は
「笹神コシヒカリ倶楽部」
へどうぞ。
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毎日食べているお米や野菜。
でも、食品偽装がはびこっているのも現実です。
「新潟こしひかり」のアグリサポートでは
消費者の皆様にも「食の安全」について
お考えいただきたいとの思いから、
「お米と畑の豆知識」のページを開設しました。
これを契機に、コシヒカリ等農産物の
「食の安全」についてお考えいただければ幸いです。
粳(うるち)米と餅(もち)米
粳米(うるちまい)
とは、私たちが普通のご飯として食べる
コシヒカリ
等のようなお米の事です。
餅米(もちごめ)
は、お正月のお餅や赤飯に用いる米の事です。
それらの違いは粘り気にあり、お米の主成分であるデンプン「(C
6
H
10
O
5
)n」の違いにあります。デンプンはブドウ糖(C
6
H
10
O
5
)が繋がり合ったもので、直線的にブドウ糖が繋がり合ったデンプン(アミロース)が多いお米が
粳米(うるちまい)
でアミロースを殆ど含まず、平面的にブドウ糖が繋がり合ったデンプンを持つお米が
五百万石
のような
餅米(もちごめ)
です。
余談ですが、お米と同じイネ科の仲間には、アワ(粟)・キビ(黍)・ハトムギ(鳩麦)・モロコシ(蜀黍・唐黍)・オオムギ(大麦)・トウモロコシ(玉蜀黍)等があり、これらにも
「うるち性」
と
「もち性」
があります。
また、近年になって、
農水省
が「もち性」のコムギ(小麦)を開発しました。
コガネモチ
昭和18年(1943)に新潟農業試験場で「信濃糯3号」(母)、「農林17号」(父)を交配させてできました。その後、昭和31年(1956)に「
こがねもち
」と命名され、昭和33年(1958)新潟県の奨励品種となりました。
餅米(もちごめ)
としては新潟県で最も普及率の高い品種で、お餅の香りと味・コシの強さに特徴があります。焼き餅は勿論のこと、雑煮にした場合も糊化しにくく歯触り舌触りが最高です。
コシヒカリ
コシヒカリ
は、1944年に新潟県農事試験場で高橋浩之によって
水稲農林1号
と
水稲農林22号
を両親として交配され1956年に農林大臣賞を受賞した石墨慶一郎(当時の福井農事改良実験所)らによって育成された
粳(うるち)米
です。
新潟コシヒカリ
の玄米の写真は
こちら
です。
その後、こしひかりは1957年に耐冷性に優れている理由で栃木県北部で採用され、1960年には鹿児島県で早期栽培用品種に採用されて全国普及しました。
コシヒカリBL
コシヒカリBL
のBLとは、いもち病抵抗性系統(Blast resistance Lines)の意味で、いもち病に強い事を表しています。
従って、イモチ病に対する農薬を減らしてコシヒカリBLを栽培している。
また、DNA鑑定により新潟県産こしひかりであることを科学的に立証できると言われています。
その育種法は”戻し交雑育種法”と言い、”突然変異育種法”や”遺伝子組み換え法”などとともに育種法の一つで古くから行われている方法です。
その種類は、BL1号〜BL12号までの10種類(欠番有り)が品種登録済みもしくは申請中のようです。
その中の4種類をブレンドされたものを種籾として私達は使用しています。
平成20年度は、平成17〜19年度までのコシヒカリBLの品種構成から変更され、混合割合が50%のBL3号が同じく50%のBL10号と入れ替えられました。
五百万石(ごひゃくまんごく)
五百万石
は、
亀の尾
の曾孫に当たる
酒米
で、昭和31に新潟県農業試験場で育成され、新潟県での生産量が500万石(1
石
は180リットル)を突破したことを記念して命名されました。
極早稲(ごくわせ)の品種で、耐冷性やいもち病に弱点があったり、倒伏し易かったりして、栽培するには難点もありますが、米の中心部が不透明で白色となる心白部が大きいため酒米に適しているお米です。粒の大きさは、他の
粳(うるち)米
と2割ほど大きいのが特徴です。
新潟コシヒカリ
と
五百万石
の玄米の比較写真は
こちら
。
ちなみに、心白部とは、デンプンの間に空気が入っていて光を乱反射する部分のことです。醸造の過程で、この隙間に麹(こうじ)菌が入り込み易いため、均一な発酵が不可欠な日本酒に適しています。
五百万石
の玄米の写真は
こちら
。
単位の話
面積の
単位
町
(ちょう):1町は10反≒10,000m
2
の広さです。1ha(ヘクタール)の広さです。
反
(たん):1反は10畝≒1,000m
2
の広さです。古くより、お米1
石
(こく)の収穫できる広さと言われていました。10a(アール)の広さです。
畝
(せ):1畝は30坪≒100m
2
の=1a(アール)広さです。
坪
(つぼ):1坪は約3.3m
2
の広さです。また、6尺(1間)×6尺(1間)の広さでもあります。
体積の単位
石
(こく):1石は10斗≒180リットルの体積です。
一人が一食当たりお米を一合食べるとすると、3×365=1095合となり、およそ1石に当たります。
斗
(とう):1斗は10升≒18リットルの体積です。
升
(しょう):1升は10合≒1.8リットルの体積です。
合
(ごう):1合は約180ミリリットル(cc)の体積です。
特別栽培農産物
特別栽培農産物
とは、不特定多数の消費者に販売される農産物(野菜、果実、穀類、豆類、茶等で乾燥調整したもの)の中で、
農薬や化学肥料の使用量が低減された農産物の名称
です。
化学肥料(窒素成分の使用量)と化学合成農薬(の使用回数)が、当該地域の慣行レベルの50%〜0%という非常に低いレベルであるため、安全性の高い農産物であると同時に堆肥を多用するため環境に優しい循環型の農産物と言えます。
平成19年3月23日付けで農水省総合食料局長等が改正通知した「
特別栽培農産物に係る表示ガイドライン
」に則っています。
これまで、化学肥料や、農薬の使用量で分類され使用されてきた4つの名称「
無農薬栽培農産物
」、「
無化学肥料栽培農産物
」、「
減農薬栽培農産物
」「
減化学肥料栽培農産物
」が、一纏めに「
特別栽培農産物
」と表示されるようになりました。
ニンジン
(クリックで拡大写真)
セリ科にはセリ属、ミツバ属、シャク属など約200属3000種あり、ニンジン属もセリ科に分類されます。
アフガニスタン付近が原産地と言われ、ヨーロッパと中国の二系統で品種改良されたそうです。私達が口にする5寸ニンジンは、ヨーロッパ系の品種だそうです。
籾(もみ)
イネの果実に相当する部分の事を言い、種子に相当する部分は胚と言います。その表皮を
籾殻
(もみがら)と言い、中身を
玄米
と呼びます。
有機/オーガニック
有機
や
オーガニック
という言葉・用語は、農産物に使用する場合、JAS法に則った
有機JASマーク
(
有機JAS
、
表示に関する法律
)のない農産物には表示できません。
遺伝子組み換え技術
を使用した農産物にも使用できません。
〒959-1907 新潟県阿賀野市熊堂680 株式会社アグリサポート