新潟こしひかりのアグリサポート

株式会社 アグリサポート
新潟県も温暖化?こしひかりの収量にも影響?
気温の変化と水稲収量の推移
コシヒカリ
◎上のグラフから、日最高気温と日最低気温が 
徐々に上昇しているように見えます。
◎下のグラフから、収量が概ね増加しています。
但し、反収が激減している年もあります。
※気温は旧新津市に設置されたAMeDASで、収量は旧笹神村 or 阿賀野市域(一部は下越南のデータ)であるため、少々比較するには無理もあります。
※また、旧新津市の観測地点は測候所ではなく、AMeDASであるため露場が狭いなどの理由で隣接している建物や舗装や車の影響も受けている可能性があります。(測候所の露場は600u以上の広さ)
◎左上のグラフは、1979年(昭和54年)から2018年(平成30年)迄40年間の新潟市秋葉区小戸上組に設置されているAMeDAS(アメダス)の気温のグラフです。
 各年の7月16日から8月15日までの日最高気温と日最低気温の平均値をグラフ化しました。
◎左下のグラフは、1989年(平成元年)から2018年(平成30年)迄30年間の旧笹神村、下越地方もしくは下越南部地方の水稲反収(kg/反)を北陸農政局のデータ(*)からグラフ化しました。
※北陸農政局のデータは、市町村合併や地域割りの変更などがあるため、年によっては旧笹神村域のデータだったり阿賀野市のデータだったりしています
 なお、グラフは、クリックで拡大表示されます。
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 左のグラフから、年と共に日最高気温が上昇し、反収も増加していることがわかります。
◎1993年(平成5年)の記録的冷夏は米不足をもたらし、タイやアメリカから緊急輸入する事態になりました。
 冷夏の原因は、平成3年のピナツボ火山の噴火によるものともされ、日本近海の海水温の低さ、大陸から寒気団が流入し太平洋高気圧の勢力が弱すぎたようです。
 グラフから見る限り、こしひかりの出穂期である8月初旬の日最高気温の低さが冷害をもたらしたようです。
◎2015年(平成27年)の不作は、フェーン現象(下の図参照)により阿賀野市の水稲が大きく被害を受けました。
※全県では、平成27年収量は前年の約4%程度の減少でしたが、阿賀野市では20%の減少となりました。 
特別栽培新潟こしひかりの稲刈り
平成30年の特別栽培米の稲刈りを行いました。
特別栽培米
特別栽培米大きな被害を受けた圃場には、イナゴも殆ど見かけませんでした。
フェーン現象による高温で乾燥した強風で死滅したのかそれとも強風で吹き飛ばされた?
いずれにしても、来年はイナゴの大発生はないように思いたいのですが...新潟こしひかりの稲刈り
 今年も特別栽培米の稲刈りを行いました。
 特別栽培米とは、農林水産省が2001年に定めたガイドラインに従ってお米などの農産物栽培するもので、それまでの栽培方法と比べ、農薬と化学合成窒素肥料が50%以下に制限されています。
 これによって、農業の自然循環機能の維持増進を図るとともに、特に、炊きたてのご飯の香りが良くなります。
 特別栽培米は単位面積当たりの収穫量が減る割には販売価格が大して上昇しません。しかしこの栽培方法は、間違いなく自然環境には優しい栽培方法です。
※参考.パルシステムのHP
 下の写真のようにコバネイナゴが大量発生したり、タニシも至る所に生息したりしています。トンボにとっても阿賀野市の笹神地域は天国のようで、近くには、珍しいハッチョウトンボ(詳細サイト)なども生息しています。
 子供達やお年寄りには、ちっちゃな昆虫が元気に生息する田んぼのお米を食べさせてあげたいですね。
  コバネイナゴ
  
無農薬有機栽培新潟こしひかりの稲刈り
9月23日有機栽培米の稲刈りを行いました。
新潟こしひかり
大きな被害を受けた圃場には、イナゴも殆ど見かけませんでした。
フェーン現象による高温で乾燥した強風で死滅したのかそれとも強風で吹き飛ばされた?
いずれにしても、来年はイナゴの大発生はないように思いたいのですが...新潟こしひかり
 平成27年8月25日午前9時頃から26日午後3時頃にかけて、沖縄本島付近から九州西方へ進んだ台風と日本海北部に発生した低気圧へ太平洋高気圧から吹き込んだフェーン現象による乾燥した強風により、阿賀野市ではナスやキュウリ等の夏野菜の他、稲にも白穂や脱粒による大きな被害が生じてしまいました。
 アグリサポートの有機栽培コシヒカリも例外に漏れず被害を受け、極めて軽い稲穂では有りましたが諦めずに稲刈りを行いました。
  天気図
  天気図
新潟こしひかり ポット苗の稲刈り
藁の「まるけ方」
菅笠
千歯こき
千歯こき
新潟こしひかり
動力式脱穀機2台と籾すり機
籾殻プールへダイビング
牛乳瓶と木の棒で米搗き
 平成26年9月27日

 爽やかな秋晴れの下、稲刈りツアーが開催されました。
ツアーの参加者は、パルシステムの会員や日本最大の砂嘴で有名な北海道野付漁協の方々など約60名。
 無農薬有機栽培した新潟こしひかりを鎌で手刈りし、その藁を束ねる「まるけ方」も教わっていました。
 稲刈りの後は、余興タイム。
籾殻プールへのダイビングコンテストが行われました。
 稲刈り後の今日の作業は、
○脱穀:稲穂から穂の籾(もみ)を分離する作業です。
○籾すり:籾を籾殻(もみがら)と玄米に分離する作業。
○精米:玄米を白米にする作業です。
 脱穀には、江戸時代元禄期に考案されたと言う千歯こきや動力式脱穀機を実際に使ってみました。
 籾すり現代の機械。
 精米は、牛乳瓶と木の棒を使って行いました。いわゆる”米搗き”です。とても手間のかかる作業だと実感できたと思います。

  下の写真は、ダイビングコンテスト
  籾殻プールへダイビング
  勢いを付けて籾殻プールへ飛び込みます
  籾殻プールへダイビング
   すっぽりと体が潜ってしまいました
  籾殻プールへダイビング
    籾殻だらけになりました
  籾殻プールへダイビング
     男女で仲良くジャンプ!
ポット苗の新潟こしひかりの稲刈り
新潟こしひかり ポット苗の稲刈り
こしひかりの栽培履歴
コナギ(ミズアオイ科)
 平成26年9月23日

 絶好の稲刈り日和に恵まれた秋分の日に、ポット苗で田植えを行った新潟こしひかりの稲刈りが行われました。
 ポット苗の一株は2本植え前後になるので、活着が早い上に一本一本が健康で太く生育します。深水にできるのでヒエ等の雑草の抑草効果もあります。
 左中写真の栽培莉履歴の様に、除草剤を使わずともなんとかなりました。
 但し、左下写真や下の写真に写っているコナギ(ミズアオイ科)が大繁殖してしまいました。
 コナギは、発芽に際して酸素を嫌うという変わった性質から水田は絶好の繁殖地で、除草剤に対する耐性が弱いのに除草剤が散布されなかったための繁茂でした。

 切り株を見ると、左下の写真の様に一本一本が大変太く生育したことが分かりました。(写真ではわかりにくいのですが、隣の田んぼと比較した結果です)。
 具体的な数値では示せませんが、穂も大きく着粒数も多いような気がします。
(ポット苗の田植えはここからジャンプします。)

  こしひかり
新潟こしひかりの稲刈り

コバネイナゴ
 平成23年9月17日

 今年も台風のフェーン現象の影響で猛暑の中、新潟こしひかりの稲刈りが最盛期を迎えています

 ことしは日中の気温が昨年と変わらず高温でしたが、朝晩がそれなりに冷え込んで過ごしやすい夜が続いたため、高品質のコシヒカリを期待できそうです。

 また、福島第一原発事故の影響で、新潟県でも心配されていた放射性物質が不検出の結果が出て、胸をなで下ろしています。(検査結果はこちら)

 田んぼの昆虫たちも元気に飛び回っていました。
安全なお米の証明のようです。虫も食べない稲(の葉)なんて人間もお米を食べたくありませんね。
  コオロギ
新潟こしひかりの稲刈り
新潟コシヒカリの稲刈り集
コバネイナゴ
 平成22年9月15日

 記録的な猛暑に見舞われた夏が過ぎれば雨が降ったり止んだりと不安定な毎日。
 天気予報と観天望気で2、3時間後の天気を予測して農作業の段取りをしなくてはならず、まるで気象予報士になった気分です。
 稲の乾き具合をみて今日も午後から稲刈り。
コンバイン2台がフル稼働
 左上の写真は、”こしひかり”、左二番目の写真はもち米”コガネモチ”の稲刈りです。
 猛暑と小雨のためか、籾殻が厚く硬いような気がし
します。
 それでは中身はどうかと言えば、例年より玄米がやや小さめのような気がします。 
収穫量は少なめなので、せめて1等米だけでも前年並みを維持したいところです...

 左三番目の写真は「コバネイナゴ」
 いなごは例年通り”大発生”。
 もっともアフリカでイナゴが大発生すると草木はすべて食い尽くされるとのこと。
 これから比べたら、まだまだ日本の農業は恵まれている!?
新潟こしひかり  平成21年9月21日

 ”田んぼのオーナー制度”の田んぼで稲刈りが始まりました。減農薬・減化学肥料栽培の新潟コシヒカリも今年は天候不順で実が少なめなのに稲が倒伏しがちです。
 五頭連峰を眺めながら、晴れ渡った秋空の元で順調に稲刈りが進みました。
 窒素肥料成分が早く抜け落ちる砂質土の田んぼでは、収穫量は減少しますが食味が良くなると言われています。
 今年もきっと美味しいこしひかりに育ってくれているものと確信しています。
五百万石の稲刈り  平成21年9月9日。

 今年も"五百万石"という酒米の稲刈りが始まりました。
例年とは違って爽やかな秋空の下での稲刈りでした。
 やや実入りが少ないようですが、今年も美味しい”越乃寒梅”がきあがるものと確信しています。
 本日の玄米の湿度は28%位。この後"乾燥"という工程を経てその湿度を15%前後に調整した後に出荷します。
 後の山は、標高900m程の五頭山。
手前の丘陵は笹神丘陵。昔はたくさんキノコも採れました。
平成20年の新潟こしひかりの稲刈りはこちら
五百万石の稲刈り  平成19年9月5日。
 台風9号が接近する中、今年も稲刈りが始まりました。台風の影響で蒸し暑い一日でしたが、明日から雨の予報もあり、日没後の6時半まで稲刈りをしました。
 この圃場(ほじょう)の広さは1反5畝(いったんごせ=約1500m2)、アグリサポートのご近所から委託を受けている田んぼで、お米の品種は”五百万石”という酒米です。
 品質も収量も上々なこのお米は、全農を通じて新潟市の石本酒造さんに販売されるものです。きっと、今年も美味しい”越乃寒梅”がきあがるものと確信しています。

 稲刈り後の作業は、”お米の乾燥”という工程に入ります。乾燥は籾殻を付けたまま乾燥しますが、お米の湿度が  15%前後に調整した後に出荷します。

 後の高い山は、標高1421mの信仰の山二王子岳。手前の丘陵は笹神丘陵。中峰ゴルフ倶楽部もあります。
五百万石  平成19年9月6日。

 このお米の品種も”五百万石”。新潟県東蒲原郡阿賀町の清酒”麒麟”でお馴染みの下越酒造さんに出荷され、特別栽培米純米酒”ささかみ田より”として全国に販売されます。



 新潟県阿賀野市(旧笹神村)熊堂付近の海抜は3m程。写真の集落後方には、天候によっては、70km先の佐渡島も見えるほど真っ平らな新潟平野の東縁に位置しています。
コバネイナゴ    平成19年9月20日。
 稲刈りも終盤に入り、連日の猛暑の中コシヒカリの収穫の最盛期に入りました。
 人間は暑さでへとへとなのに、コバネイナゴが元気に飛び回っていました。どの田んぼでも、農薬を極力使用していないため例年通り大発生してました。イナゴは稲の害虫であるため、護りたくない”自然”ではありますが、今年大発生したマメハンミョウ(豆斑猫。写真はこちら)の幼虫にイナゴの卵が食べられ、成虫は白鷺(しらさぎ=コサギ)やカラスに食べられたりしているため大きな被害になっていないのでしょうか?
新潟コシヒカリ 産直販売の株式会社アグリサポート