オオヒシクイやマガンも飛来するコシヒカリの田んぼ

コシヒカリの田んぼも冬化粧
冬景色 平成24年12月29日日
 クリスマス寒波とやらで、コシヒカリの田んぼも10cm位の積雪で真っ白です。
 1週間ほど前までは白鳥もオオヒシクイも飛来していたのに、えさ探しが大変らしく大半の群れが瓢湖や福島潟に移動したようです。
マガンとオオヒシクイ
マガンとオオヒシクイ
マガン
平成23年12月14日
 コシヒカリの田んぼにマガンもやって来ていました。
 マガンは額が白く、オオヒシクイの嘴の先端はオレンジ色です。
 白鳥と比較して警戒心が強く、慎重に近づいても車から遠ざかるように逃げてしまいます。
 マガンとオオヒシクイは福島潟ねぐらにしていて、1000羽以上?が群れを成して飛び回る姿を見かけますが、アグリサポートの田んぼ付近ではせいぜい2〜300羽程度?の群れとなっています。

平成22年1月14日
 地吹雪の中、雪が邪魔してコシヒカリの田んぼでもエサを採れません。
 強い風が吹くと、オオヒシクイ達は羽が乱れるのを嫌ってか、風上に向かって勢揃いします。

 (福島潟の関連情報もWebGuide阿賀野
ふゆみず田んぼにオオヒシクイもやってきました

平成19年11月8日
 午前7時17分、アグリサポートの冬水田んぼ(ふゆみずたんぼ)にコハクチョウとオオヒシクイがやって来ていました。
(左の写真中央の黒っぽい鳥がオオヒシクイ)

 この日の新潟市における日の出時刻は、国立天文台によれば午前6時16分。
 阿賀野市の笹神地区熊堂付近では、これより1時間近く遅れて太陽が顔を出します。五頭連峰や飯豊連峰に遮られて日の出時刻が遅れるのです。
 この日の出の遅れが寒暖の差を生み、笹神コシヒカリの”うまさ”を育んでいと言われています。
(一般に、スイカやメロン・ブドウなども寒暖の差が甘みを増す要因である言われています。)

 アグリサポートの冬水田んぼに集まるのは、オオヒシクイとコハクチョウ、青サギ、コサギ。
 この中で、冬水田んぼをねぐらにしているのはコハクチョウ(夜中にオオヒシクイもいるのかは確認が取れていません)。
 この辺りのコハクチョウは、5km位離れた瓢湖(ひょうこ)や福島潟をねぐらにしていますが、居心地がいいのかアグリサポートの冬水田んぼねぐらにしているコハクチョウも200羽位いるようです。
(瓢湖の野鳥は、WebGuide阿賀野からどうぞ)

 オオヒシクイは、阿賀野市の熊堂地区から5kmくらい離れた福島潟をねぐらにしているようです。
 (福島潟の関連情報もWebGuide阿賀野

 一宿一飯の恩義にと野鳥たちが思っているかどうかはともかくとして、結構な量のフンや羽毛を置きみやげにしてくれています。

 来年の春、気温が上昇すると共に、窒素とリン酸成分が豊富な有機肥料に変わってくれることでしょう。



 田んぼでは、白鳥の近くで粃(しいな)をついばんでいるオオヒシクイ。
 群れを成すことによって外敵からおそわれるリスクを分散しているのでしょう。
 白鳥の湖、瓢湖で餌付けされているせいか、白鳥達は、農道をヨタヨタ歩くほど人や車を怖がりません。

 これに対して、オオヒシクイは警戒心が強くて、なかなか道路に近づいてくれません。
 従って、オオヒシクイの撮影にはどうしても300mm以上の望遠レンズと三脚が必要となります。
 撮影ポイントは、こちらをどうぞ。

 一番下の写真は、朝日を浴びながら華麗に泳ぐコハクチョウの番(つがい)?
 ところが、この冬水田んぼ(ふゆみずたんぼ)は水深5cm。
 泳いでいるようでも、実は泥を水かきでせわしなくこざいているはずです。
 冬水田んぼでは、秋冬には白鳥がこざいて、春にはイトミミズ田面をとろとろにしてくれます。
 これで代かき(しろかき)の要らない不耕起栽培ができればいいのですが...

※こざく
さく:波立つ(広辞苑より)と小()が合成された言葉ではないかと思います。大きな波を立てずに前に進むという意味で使っています。
 
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