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種籾の温湯消毒が始まりました
温湯消毒槽
平成20年2月29日 午前10頃撮影

 所によっては10cm〜20cmの積雪が残る阿賀野市のささかみ農協で、
新潟コシヒカリやコシイブキ等の種籾の温湯消毒が始まっています。

 温湯消毒法(低温殺菌法)は、元来、フランスの細菌学者パスツールによって
ワインの異常発酵を防ぐために開発された手法で、彼に敬意を表する意味を含めて
pasteurization(パスチュリゼーション)と呼ばれています。

低温殺菌牛乳などにも使用されているこの方法で、私たちアグリサポートの
種籾も消毒しています。

これまでは、
イプコナゾール(ばか苗病、いもち病、ごま葉枯病対策)と
水酸化第二銅(もみ枯細菌病、苗立枯細菌病、褐条病対策)を使用して
種籾の消毒を行っていましたが、
現在では、人に優しい「温湯種子消毒」に切り替えて、より安全な米作りを行っています。

この後、4月10日頃には播種(種まき)を終え、
いよいよ今年の農作業も本格化します。
摂氏60度の温湯で消毒される種籾
4kgに小分けされた種籾を、摂氏60度のお湯に10分間浸して消毒します。
自記温度記録計
自記温度計。消毒槽の温度は摂氏60.2度でした。
冷却水槽へ
ハンガーに引きずられて冷却槽で冷やされます。

お湯に浸したまま放置すると、発芽する可能性があるので冷却します。
冷却水槽
冷却槽の水温は12度位でした。
自動化された装置によって整然と引きずられて行く種籾。何やら滑稽な姿でした。
冷却完了
種籾の冷却が終わり、この後手作業で脱水機へ運ばれます。
脱水機
脱水機で種籾に付着した余分な水分を除去します。
乾燥室
種籾乾燥室

播種前に種籾が発芽しないように種籾を十分に乾燥させた後、
私たちアグリサポートや各生産農家へ配送されます。

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